Q.むち打ち(頚椎捻挫)でいう自発痛および放散痛とは何ですか。

[むち打ち,放散痛,自発痛,頚椎捻挫]

A.

自発痛とは,何もしていなくとも痛みがあり,何も触れることができないくらいの強い痛みです。


放散痛とは,強い刺激が刺激の作用点以外に,とりわけ刺激の作用点の周辺に刺激作用及び痛みを起こすことを言います。


いずれも,頚椎捻挫においても,治療が長引きあるいは常時痛として残存すれば後遺障害が残る可能性がある症状とされています。

なお,こちらも参照して下さい。

頚椎捻挫(むち打ち)及び腰椎捻挫で後遺障害(後遺症)14級9号と認定される場合と非該当とされるものとは何が違うのでしょうか。---交通事故賠償は,むさしの森法律事務所(リンク)

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