Q.眼の調節機能障害とアコモドメータの関係についてはどうですか。---後遺障害賠償は,むさしの森法律事務所
A.
眼は,水晶体をふくらませたり縮めることで,近くのものと遠くのものを,それぞれに合わせて調節をするようにしています。要するにピント合わせです。この調節機能の障害です。
調節機能障害は,後遺障害(後遺症)として該当します。
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そのピント合わせの測定に用いられるものがアコモドメータです。
アコモドポリレコーダーとも言われるようです。
日本名としては近点測定器といわれ,一般的には石原式近点計が用いられているようです。