私たちは埼玉弁護士会所属の弁護士として,後遺障害の重い軽いにかかわらずあらゆる交通事故損害賠償の解決に全力で対応致します。
弁護士に事案を依頼した場合,「費用等が高額になって負担が大きいのでは?」とお考えの方々が多数いらっしゃいますが,私たちは,そのような無用な御心配で交通事故における被害者としての適正な賠償がされず,結局は救済がされないことが、あってはならないと考えています。なお,埼玉以外のエリアのご依頼にも対応をしております。
受任に際しては,委任契約書で弁護士費用についても明記した上で行いますのでご安心下さい。
ほんの一例です。また係属中の事案は多くあります。埼玉に限らず東京等他県にも多くの高水準の賠償獲得例があります。
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脊柱変形による8級事例です。
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認定等級は14級でしたが、交通事故の同種の事案を手がけた経験と知識による胸郭出口症候群の主張で、12級相当の水準による和解を引き出せました
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12級神経症状の事案です
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耳鳴による12級の事案です。
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視力障害等による併合7級の事案です。
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被害者請求により,1級1号の認定を獲得
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慰謝料等の増額、また過失相殺を30%→20%とさせました。
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関節可動域制限による10級の事案です。過失相殺を55%→25%とさせました。
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神経症状による14級事案の示談例です。
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介護状態となってしまった場合には,被害者と家族にとってのベストを目指します。
家族にとって,介護にかかる負担は金銭面・精神面とも大変なものです。
私たちは、被害者の介護のあり方についての立証を尽くし、加害者側に相応の介護費用を負担させるべく努力します。高度の弁護士としての専門性を活かして解決にあたります。
当事務所の弁護士は、脳損傷・高次脳機能障害についての専門性を高めるため、日々研究を行い、事務所内での勉強会も開催しています。
診療記録や救命救急記録などの資料を精査し、医師との面談を行い、最善の主張・立証を組み立てていきます。見過ごされている脳損傷・高次脳機能障害があることを肝に銘じています。
医療の場面では、脳損傷・高次脳機能障害が見過ごされてしまうことがあります。
私たちは、診療記録等を拝見し、また今も残ってしまっている症状を詳細にお聞きし、脳損傷・高次脳機能障害の疑いがある場合は、医師による検査・診断につなげます。訴訟による解決を基本とします。
介護費用など争いになる点が少なくありませんので、話し合いではベストの解決は困難です。
また、訴訟で認められる遅延損害金(事故日から年5%)も高額になりますから、この点からも適正な賠償を得るために訴訟という選択が基本です。また,埼玉にとどまらず全国対応をいたしております。 -
介護状態となってしまった場合には,被害者と家族にとってのベストを目指します。
家族にとって,介護にかかる負担は金銭面・精神面とも大変なものです。
私たちは,被害者の介護のあり方についての立証を尽くし,加害者側に相応の介護費用を負担させるべく努力します。また,埼玉にとどまらず適正な賠償のために全国対応をいたしております。素因減額に対する防御を念頭においています。
脊髄損傷は,年齢等の素因減額が主張されることが多くあります。それは賠償額に大きな影響があります。その場合の争い方には,知識・経験を要するものです。
その点の自信があります。訴訟による解決を基本とします。
介護に必要な費用など争いになる点が少なくありませんので,話し合いではベストの解決,つまり,適正な賠償を求めることは困難です。
また,訴訟で認められる遅延損害金(事故日から年5%)も高額になりますから,この点からも賠償請求の方法として訴訟という選択が基本です。 -
運動障害が残るか,神経症状のみか,そこが重要であることを知っています。
骨折・脱臼・靱帯損傷については,関節への影響がポイントとなります。
それは,治療後に後遺障害が運動障害が残るか,神経症状のみか異なってくるからです。
私たちは,その違いを念頭において,事案の最終解決をデザインしながら適正な賠償を求めるよう事案を進めていきます。治療中であっても,受任致します。
私たちは,治療中であっても,受任致します。加害者側の保険会社とのやりとりなど、被害者のストレスの種は尽きないからです。そのストレスを少なくすることも弁護士の役割であると考えています。症状固定までの治療期間が長く,問題も多く発生することを知っています。
治療中にも治療費・休業損害等の生活を圧迫することがらがいやでも発生します。その支払いも適正な賠償を求める一環です。
だから治療中であっても,ご相談いただきたいのです。それも弁護士の大切な役割であると考えます。埼玉以外のエリアでも対応できる可能性がありますのでご相談下さい。 -
治療中であっても,受任することは可能です。
私たちは,治療中であっても,受任致します。加害者側の保険会社とのやりとりなど、被害者のストレスの種は尽きないからです。その点から,弁護士として果たすことのできる役割は必ずあるからです。後遺障害14級の事案については,早期の示談解決を基本とします。
私たちが引き受けることにより,慰謝料等について,訴訟基準あるいはそれとほぼ同等の水準で示談解決をすることは十分に可能です。解決が先延ばしになることは,ストレスが続いてしまうことです。
したがいまして,後遺障害14級の事案については,早期の示談解決を基本としています。症状固定以前の事案では,後遺障害認定についてバックアップが可能です。それは,認定が交通事故の賠償として大きな意味を持っているからです。
症状固定以前の事案では,当然に,その後の後遺障害認定が必要となります。被害者請求をすることが賠償における重要な意味を持つことは,当然だと考えます。
それに当たってのバックアップが可能ですので,ご安心下さい。埼玉以外のエリアでも対応できる可能性がありますのでご相談下さい。 -
命の重さを自覚しています。
依頼人は,本当は,一度もお会いすることがなかった亡くなった方自身だと思っています。
その方の命の重さを自覚しながら,交通事故の被害に対する損害賠償請求をするのが,私たちのなすべき事をなしていくものだと考えています。命の代償としての賠償金であるという辛い現実を肝に銘じております。
それは,命には代えることができないものを換算するのですから,簡単なはずはありません。
熱い心と,冷静な脳で,適正な賠償を追求していきます。過失割合が死亡事故の損害賠償において大きな意味があることは言うまでもありません。しかし,事故状況について,死者の不利になりやすいことにも,めげずに立ち向かいます。
相手方の一方的な証言が壁になっていることがあります。
しかし,亡くなった被害者の日常あるいは当日の行動をたどることで,何かの糸口が見えることもあります。
弁護士として不可能を可能にすることまではできませんが,事実に迫ることはできます。死亡事案についても,埼玉以外の地域からの対応もしておりますのでご相談下さい。 -
現場主義を貫き,記録をそのまま鵜呑みにはしません。
刑事記録は,民事賠償でも重要な証拠となります。
しかし,人間のやることですから,完璧ではありません。
私たちは,現場主義を貫き,現場を実際に見ることで,新たな発見あるいは別の見方が見えてくることを知っています。過失割合の基準という原則に従いながらも,ベストの結果を目指します。
過失割合は,状況により原則的に定まったものがあります。
そこから外れることはできないとしても,何を適用すべきか,あるいは修正要素の適用の余地を絶えず検討しながらベストの結果を目指します。過失割合の正しい認定は,賠償制度の根本です。
過失割合の争いは交通事故紛争にとっては「つきもの」と言ってもいいでしょう。
そのことから,私たちは,交通事故に関わる弁護士のあるべき姿として適正な賠償には適正な過失割合の認定がなされることを追求していきます。
むさしの森法律事務所は,埼玉県さいたま市大宮にあります。
埼玉では,唯一の交通事故に特化した弁護士であると自負しております。
東京,大阪と言った大都市圏ではなく,埼玉でなぜかと不思議に思われる方がおられるかもしれません。しかし,埼玉は東京に隣接して,しかも大宮は,埼玉県内の交通の要所としてのみならず,北の玄関口と呼ばれ関東各地からのアクセスがよい所です。
さらに,交通事故の賠償請求は法律知識のみならず,医学や保険の知識,そして経験が重要な意味を持っております。交通事故を扱う弁護士も,選ばれる時代に入ってきております。
その点で,30年超の経験を有する弁護士のいるむさしの森法律事務所は,埼玉においてはもちろんのこと,東京等の大都市圏における法律事務所に引けを取るものではないと自負しております。
私どもは,埼玉を含む北関東エリアのみならず,東京,神奈川,千葉等の広範囲の方々からご相談ご依頼を受けて多くの賠償事案を解決に導いております。
私たちは,埼玉から全国に発信できる事務所であると自信を持っております。
さらに,世代間バランスの取れた弁護士構成となっており,経験とフットワークのバランスが取れたものであると自負しております。
埼玉のみならず全国において交通事故の賠償事案についての弁護士と言えば,埼玉のむさしの森法律事務所と言われるように,今後とも鋭意努力していく所存です。